MiRACLEは過去10年間に渡り、実に様々なM女を調.教してきた。
動機は人によって様々であるが、彼女たちに共通して言える事は、「自ら」調.教を嘆願してきた事である。
しかし、稀に例外というものがある。
宮前弘美(20歳、職業:OL)がその一人だ。
彼女は自ら望んでMiRACLEに出演したわけではない。
学生時代の友人達に面白半分で応募されてしまったのである。
弘美は、その友人達の行動を拒否できなかった。
拒否してしまったら友人達全員から相手にしてもらえなくなり、孤独になるという事に強.迫.観念を感じていたからだ。
かくして、我々は本人の意にそぐわぬない形で弘美を調.教したのだが、そこには羞恥に豊満な肉体を震わす彼女の姿があった。
経緯はどうあれ、それは大人しい彼女が見せたM女としての輝きだった。
そんな彼女の事が気になり連絡を取ってみた。
実際に調.教を受け、友人達の反応はどうだったのか?
弘美自身の生活はどうなっているのか?
『えっ?本当に調教されてきたの??やだ、ちょっとキモい・・・』
『あんた、馬鹿じゃないの?普通そういうのマに受ける??』
「友達には調教された事を嘲笑われちゃいました…。
なんでほんとに行ったの?って、馬鹿なんじゃないの?って。へへ…。
冗談だったなんて全然気付かなくて、ほんとわたし馬鹿なんです。へへ…。」
本当は口惜しいだろうに、悲しいだろうに、
そうした負の感情を押し殺し、彼女は照れたように笑顔を振り絞る。
不憫である。
分かってはいたが、友人達にとって弘美はただの玩具である。
弘美が一生懸命に友人達との繋がりを手繰ろうとも、その先には何もない。
ここで、出会ったのも何かの縁。
我々はもう一度調教を受けてみないかと彼女に聞いてみた。
決して無理強いすることなく、あくまで受けるかどうかは彼女の判断に委ねるという形で…。
弘美があの日の調教で官能を感じていた事は事実。
きっかけはさておき、彼女にはM女としての素質がある。
それならば、あるいはM女としての悦びというものが、孤独な彼女の心の隙間を埋める事もできるのではないだろうか。
そんな想いからであった。
前回の調教では開発し切れなかった弘美のM性。
彼女が秘めるM女としてのポテンシャル。
それを様々な責め具で開発し、彼女が新しい悦びを知る事ができたなら、
虚構にまみれた友人関係など必要ない事に気付くだろう。
数日後、弘美からの回答はイエス。
2度目の調教撮影が決まった。
弘美の豊満な身体に麻縄が絡み付く。
縄の掛かったたわわな乳房が、後手に縛られる事で前に突き出され、その大きさを更に強調させる。
緊縛し、目隠しをした弘美に正座させてフェラチオ。
「喉の一番奥まで当てるんだよ」
弘美は鼻を摘まれて呼吸ができない状態になりながらも、
口元にある男根をまるで何かに縋り付くようにしゃぶり続けた。
ジュルジュルと粘性の伴ったいやらしい音と共に、弘美の口の中は精液で満たされ、
やがて弘美の口元を伝い滴り落ち、大きく盛り上がった乳房を濡らしていく。
精液で光沢を帯びた乳房というのは実に官能的である
まるで彼女の乳房の存在自体が罪であるかのように艶かしく光りを放っていた。
そんな罪を贖わせるかのごとく、その薄紅色の乳首をクリップで挟みこみ、
まんべんなくローションをかけて後ろから揉みしだく。
柔らかい乳房の感触やハリが強調され、視覚的な艶めかしさも増していく。
乳房を揉みしだくたびに、可愛らしい喘ぎ声がこぼれる。
ローションの潤滑性に、乳房の敏感度が上がってしまったのだ。
恥ずかしそうに声をあげながら、彼女の心が少しずつ解放されていく…。
長時間のクリッピングにより鬱血した乳首。
痛みを伴いながらも、さらに敏感になっている。
乳首用のローターを装着し、数種類のローターやバイブで弘美の陰部を責める。
それは彼女がこれまで感じた事のない快楽に囚われはじめた証だった。
乳首と陰部を同時に責められ、昇天寸前まで追い込まれた弘美は、鼻水と愛液を同時に垂らしているのだ。
膝の裏から腕を通された状態で手首を手錠で繋ぎ、さらにその手錠を首にかけられた首輪へ繋ぐ。
まるで罪人のような扱いを受けながらも、弘美の淫裂はズボズボと音を立て、何種類ものディルドーやバイブを受け入れていく。
突き上げるピストンは性感を刺激し、ときめきは昂り、彼女の股間からは愛液があふれ続けていた。
まるでこれまで眠っていた彼女のM性を吐き出すかのように・・・。
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