目覚めた僕の意識は僕のままで、体は姉のように慕っている倉橋淑美に変わっていた。 淑姉の女の子の体はとても柔らかくて、いい匂いで、そしてこんなに感じるなんて…。 同じように光を浴びた仲間達も、『心』と『肉体』が入れ替わり、 親しい間柄同士が秘めた肉体の欲望の世界へと導かれ、幾度も繰り返される悦楽は徐々に理性を崩壊させていく。 奇怪な現象。奇妙な世界。果たして僕達は元に戻れるのだろうか…?
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