米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に所属する、
ジェニファー・ライダー氏ら研究チームもまた、同様の研究を行いました。
その研究では、成人以降の1カ月の射精回数が多い男性は、
前立腺がん(特に低リスクの前立腺がん)にかなりなりにくいことが、明らかになりました。
彼らの調査研究によると「月21回の射精」で、
前立腺がんのリスクを20%以上減少させられるかもしれません。
研究の詳細は、2016年12月1日付の学術誌『European Urology』に掲載されました。
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