女優さんの待ち時間に、スタッフにハメ撮りしてこいって
よく言ってくれた監督ですが、メーカーさんの営業マンにも
お歳暮代わりによく絡ませてました。
次回の制作の仕事も回してもらえるようにという配慮からです。
この時は地方ロケで1泊2日のロケスケでした。
彼は現場に立ち会った出版会社の営業さんでしたが、作品の撮影中に股間をパンパンにして
食い入るように見ていたので、撮影後に女優さんにこっそりお願い。。
いわゆる接待です(笑)
でも、建前が大事なので、いつものように尺が足らないから、
ちょっと誰かハメ撮りしてきてくれない?って声をかけます。
男優さんは射精したばかりでもう勃ちがわるいから、
すみませんがお願いできませんか?と営業さんに声をかけます。
彼は自分がエロビデオに出演するのは恥ずかしいという理由で
必死に遠慮していましたが、その間に別室で女優さんがスタンバイ。
どんな映像を撮ってくるか楽しみだったんですが、
フェラしてもらって、フィニッシュは遠慮してしまったのか、
自分で手コキで射精してました。
うーん、これじゃ不完全燃焼でしょう。。
そこで、建前をなくし、自分で撮りたいように撮っていいからと、
女優さんと同じツインの部屋に泊まってもらうことにしました。
えーって言ってた割には、翌日確認したら、
しっかりハメ撮りしてました。しかも朝、起きてすぐにも襲ったみたい(笑)
当時の制作ではモザイクを入れなくちゃいけないし、結合部のアップって
画面全部がモザイクになってしまうので、少しは撮りますが、
どちらかというと女優さんの表情や、抱き合ったりキスしたりのシーンを
多く撮っていましたが、普通の人だとやっぱり撮りたいのは
自分のチンコがヴァギナにめり込んでいくところなんですね。
結果的にこの出版社の仕事はそれからもずいぶん続きましたし、
ハメ撮りさせてくれた女優さんも、別の作品に出演してもらったり、
他の制作会社さんにいい子だよって紹介したり。
そんな感じにすべて丸く収まっていたいい時代でしたね。
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