僕も今日は彼女と会うということで、それなりに
心の準備をして、こんなふうに進行させたいという構想はありました。
でも、彼女のこんな感じる姿、一心に求める表情を見ていたら
そんな計画は泡のように消えてなくなりました。
彼女をベッドに寝かせて何度も絶頂する彼女に見とれていました。
もう我慢できない。僕は彼女に口でしてもらうようにお願いして
ほんの少しだけ冷静になって、挿入するまでの気持ちを整えました。
彼女に挿入すると、僕と彼女を分け隔てているものは何もなくなり
二人で一つになれたような気がしました。
何度も震える彼女を抱きしめながら、僕はゆっくりと、そして時に激しく
夢中で彼女に打ち付けていました。
外はまだ明るい日差しが降り注いで、鳥たちが自由に空を飛んでいるあいだ
僕たちもまた同じように、自由になれたのかもしれません。
どんな物事にも始まりと終わりがあるように、
僕のカラダの中ではゆっくりと終わりの時を感じていました。
それは哀愁とは違い、達成できた満足感に近い感情でした。
僕はゆっくりと彼女のカラダから起き上がり、
あそこから白い液体が流れ出ていることを彼女に伝えました。
二人の今日の思い出をいつまでも忘れたくない、
そんな気持ちから、そのどろりとした液体を彼女の手で直に触ってもらいました。
僕の脳裏では、あの日の会話、手をつないだ感触、そして一緒になった瞬間の
一つ一つが鮮明に思い出すことが出来ます。
今回の動画はそんな思い出を映像に残した作品になります。
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