後編【カナダ名作ポルノ】 Crazy Girls (T**n*ger in Love 1982 ) クレイジーガールズ
パリに行き、ホテルのメイドたちと楽しむ青年の最初の性的冒険。
監督
ジェラール・キコイネ
アラン・ヴィドラ
主演
ジャン＝ピエール・アルマン
ミカ・バルテル
デジレ・バスタロー
艶やかなタイムカプセル
『クレイジー・ガールズ／（恋するテxx ンエイジャー)』は基本的なプロットを持つが、それを演出で補おうとしている： ジェシー・セント・ジェイムズとマリリン・ジェスがポーズをとってゆがむミュージック・ビデオ風の幻想的なシークエンスから、登場人物たちがソフィー・ガーズがフランス時代の衣装とかつらをつけた男たちに**されるのを眺める、ろうそくを多用した洞窟（これは数年後に作られたポリスのビデオを思い出させるが、**ではなくろうそくの部分だ）、さらにはドミニク・セント・クレアまでが登場する。また、ドミニク・サンクレールのふくよかでかわいらしいニューウェーブ・ルック（ちらっと映る彼は、若いタフな男にも見えるが、女性たちと同じくらい化粧をしているようにも見える）。
筋書きは、**（当初IMDBではダニー・バーガーとクレジットされていたが、ダニーの偽名が使われていたとしてもダニー・バーガーではない）が2人の若い女性とオフィスで楽しんでいるところにセント・クレアが立ち入るというもの。**の思惑は、スーツの上着を羽織り、腰から下は裸で会話を続けるというものだ。*は**にメダルを渡すが、それは『レジャー・スーツ・ラリー』のゲームの始まりでもあり、その代わりにポップが**をロザリオの仲間（アルバン・セレイ）のもとへ送り出す前奏曲でもある。
映画の残りの部分はすべて、セント・クレアのキャラクターが様々な女性に投げかけられる話だと思うだろうが、それが始まるまでには時間がかかる。人の "メイド "のうち、セント・ジェームズはセレイとベッドを共にし、セント・クレアとは**見と自己悦楽の域を出ることはない（彼女はマッサージ師と性的な出会いをするが、そのマッサージ師はこの映画で見られる唯一のマネーショットを披露する）。ジェスとセントクレアは映画の終盤でシーンを持つが、熱さよりも芸術性に重点が置かれている。
暖炉のそばでセックスをする前に、セーラー服姿で彼をだますインストラクターのような役柄のセント・クレアと、素晴らしいアネット・ヘイヴンが登場する。世界中のどんなテクニックやフラッシュも、本物のケミストリーにはかなわない。
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