スクール・オブ・スキャンダル原題：School of Scandals ポール・イ・スカンダルスコラン 1974
1h 33m
ムラムラした学生エヴァは、抑圧された姉に自分の衝動を抑える方法を学ぶため、更生学校に入れられる。学校は性教育の隠れ蓑であることが判明し、生徒の純真な姉もそこで何かを学ぶことになる。
監督
マック・アールバーグ
脚本
マック・アールバーグ
主演
ルーン・ホールベリ
ジャック・フランク
ジム・ステフ
娯楽性の高いスカンディ・ポルノ
このような古いヨーロッパやアメリカのポルノ映画の素晴らしいところは、ポルノだけでなくコメディやドラマの要素も含まれていることだ。脚本・監督のマック・アールバーグは、観客を楽しませる方法を熟知しており、ポルノが多すぎて繰り返しが多く退屈になるようなことはない。Claes Oesterdahlのサウンドトラックがこの映画を引き立てている。
テレサ・スヴェンソンが演じるエヴァは、自分のセクシュアリティを発見した若い女性だが、彼女の秘密の自己悦楽は、キム・フランク演じる抑圧された姉に見つかってしまう。エバが通うことになった学校は想定外のことばかりで、エバは最初は特別授業を拒否していたが、やがて屈服する。 セックスシーンはそれなりにエロティックだが、この映画はステディカムの恩恵を受けていないように思える。この映画のDVDは探す価値がある。
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