「現在、大阪大学医学部の６年生です。内科医を希望しています」
「旦那はもうドクターとして働いています。大学の先輩でした」
「学生結婚に迷いは無かったです。年齢ももう２４ですから」
「医学部生は結構、学生結婚が多いので周りも驚かなかったです」
「私の性格は真面目、おっとり、地味、内向的、勉強好き」
「セックスへの興味は無かったです。中途半端な恋愛や性行為を楽しむ気がなかったです」
箱入り娘と言うより世間を達観したような意見だった
「マスターとは一日居させて欲しいです」
私の感覚から言ってセックスより視野を広げたいために私を選んだ
世間から見れば超エリート
国立大学の医学部
待ち合わせ場所で初めて会った
想像通りの人だった
スタイルでは巨乳
服の上からでもかなり目立つくらいの巨乳だった
本人はそのことを気にしていないのか？
自分自身の内面のことばかりを話してきた いや話し込んだ
そして
邂逅を性を含めた調〇に繋げた
ラブホテルで再び出会った
将来ドクターになる不倫願望の学生と
ベッドには黒いスーツに身を包んだ女性がいる
微笑を浮かべて
「貴方、今日は学校で論文の発表があったのでスーツ着てます。貴方は医学の勉強ばかりしてるけど
少しは女心も勉強してほしいな。今日も私とマスターの愛の記録。ちゃんと見ててください」
そう言って旦那に手を振る人妻だった
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