伊織お嬢様のお足が僕の顔に近づいてくる。
(あぁ、そのお足でいじめられたい、ご奉仕したい。)
パンストを履いた右足が僕の唇の周りを一瞬撫で回す。
(僕の口に、ください。お譲様。)
この完全に支配された感覚が僕の心臓をさらに張り裂けそうにする。そして、お嬢様の神聖な右足が僕の口の中に…
伊織お嬢様の足をパンストの向こうに感じる。パンストのザラザラ感。僕の舌で、足の裏をきれいにしてさしあげたいのに、生でご奉仕できないというこのむずがゆしさがさらに興奮させる。
そして右足だけではなく左足も僕の口の内へと。両足同時に頬張らせていただけるこの上ない喜び。
昨日の朝のこと。
「森岡、これ、私のブラウス。クリーニングに出しておいて頂戴。」
伊織お嬢様からのご命令だ。
「大切なブラウスだから、ちゃんときれいにしておいて。明日までによ。」
お嬢様は本当に厳しいお方だ。もし、お嬢様のご指示に従えなかった場合はお嬢様からのお仕置きが待っている。『おしおき』が…。
「かしこまりました。」
僕はお嬢様のブラウスを持って、保管室へ向かった。
このブラウスは、数日前の突然暑くなったあの日にお嬢様がお召しになったブラウスだ。お嬢様お気に入りの香水のにおいがまだ漂ってくる。
保管室へつくと、僕は回りに誰も居ないのを確認して、ひんやりとした部屋で、そのブラウスを鼻で味わってしまった。
(あ... このすっぱい匂い、感じてしまう・・・)
ブラウスは予想以上に美味だった。やわらかいお嬢様を映し出すかのような匂いと一日中伊織お嬢様を包みこみ、しっかりと汗を吸収し続けた匂いが言葉では表現できないほどに完璧に交差している。
お嬢様に言われたとおりにこの仕事をこなさなければ召使いとして失格だ。しかし、もし、このブラウスをクリーニングに出さなければ、伊織お嬢様からのお仕置きが待っている…。お嬢様に『おしおき』をしていただける…。
そして僕は召使い失格、伊織お嬢様の**になることを決意した。
お嬢様のお仕置きを切望してしまう僕って男は本当にだめな召使いだ。
「わたしがお前を、いじめるのを好きなのを知っているんだもんね。」
というと僕にお仕置きを始めてしまった。
お嬢様はしばらくパンストを履いた足で僕にお仕置きをした後、その僕がしっかりなめなめした右足で僕のあそこを責め始めた。
(あぁっ、お嬢様…、それは本当に…)
お嬢様はパンストでしっかりと責めた後、パンストを脱ぎ、左足で僕の口、右足で僕のアソコを同時にいたぶり始めた。
至極の嗅覚と触覚で刺激され続けて、僕は、思わずほとばしらせてしまった・・・
「こんなに汚しちゃって。ちゃんときれいにしなさい。」
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